#110 Substack
中国語の翻訳を始めてやりましたが、DeepLは本当にすごいですね。全然読める
This newsletter is now being translated into English on the same day. I'm really grateful for the instant translation ! Yesterday's article:Introducing the NFT Marketplace
YGGが投資するNext AxieになるかもしれないGameFiプロジェクト
Yield Guild Games(YGG)が投資したNFTゲーム10点
中国語のメディアがYGGが投資するGameFi銘柄について簡単に紹介してくれていたので、紹介ついでに自分の感想もつけて紹介していきます。Axieを成功させたYGGが注目しているタイトルなので、Next Axieはこの中から登場する可能性が高いんじゃないかなと予想してま
ゲームして稼ぐGameFiの世界
Axieをよくご存じない方のために、簡単に紹介です。AxieはAxie Infinityというゲームのことであり、ゲームの中のキャラクターがNFT化されており、ゲーム内通貨が仮想通貨になっています。ゲームの中で育てたキャラクターを売却したり、クエスト報酬で仮想通貨を獲得しそれらを売却することで法定通貨建ての通貨に交換することができるので、「ゲームを遊ぶことで稼げる」として爆発的にユーザーが増加しています。日本円換算で数万円/月は稼げているようです。
特に、GameFiのコトバが定着した要因になったAxie Infinityには、NFTを貸し出すスカラーシップという仕組みが組み込まれており、「お金を持っているけど時間がない人」が持っているNFTを「お金は無いけど時間はある人」へ貸し出す事ができます。
日本での5万円は生活していくためには苦しい金額ではありますが、フィリピンや賃金の安い国であれば一月分の給料と同額なので、コロナ禍で家に籠もったまま稼ぐことができるものとして爆発的にフィリピンで流行りました。これにより、先進国から途上国のユーザーにキャラクターを貸し出す事例が多発し、世界的にGameFiが流行ることとなりました。
Axieに関しては、こちらのレポートや記事が詳しいので参照してみてください
『Axie Infinityの概要と動向の調査レポート』を無料公開 | CRYPTO TIMES
ゲームして稼ぐ「Axie Infinity」の衝撃|KOZO|NFTクリエイター|note
YGG(Yield Guild Games)は、投資家が資産を集約してNFTに賭けて利益を得ることを支援し、最終的に収益を支援者と共有することを主眼としたNFTの自律分散型組織です。YGGは現在、ゲームNFTの分野に注力しており、 不動産と同じように、ゲームというバーチャルな資源に投資しています。ブロックチェーンゲームでは、仮想の土地や資源はNFT化され希少であるため、ゲームを遊ぶユーザーが増加するに従って需要が高まっていくでしょう。
今回は、YGGが投資・提携したゲームのうち、以下のような共通点がある10本を紹介します。
NFTに注力している
プレイヤーは自分のゲーム資産を所有し、その資産を操作したり、貸し借りしたり、売買したりすることができる。
これらのゲームはすべて収益要素が強く、プレイヤーが収入を得ることができる
これらのゲームには、チームのモチベーションを高めるためのギルド、チーム、アライアンスの要素がある。
YGGに支持されたゲーム+感想をご紹介します。
League of Kingdoms
PCとモバイルで提供されている中世とファンタジーの要素を持つ帝国構築シミュレーションです。
League of Kingdomsは、ブロックチェーン要素がゲームから切り離されておりプレイヤーは暗号通貨のバックグラウンドを持っていなくてもプレイすることができます。 Crypto民のために説明すると、League of Kingdomsは、プレイヤーが自分や他人が所有する土地に王国を建設する機能をサポートしており、土地の区画をNFTとして売却することもできます。土地所有者は、プレイヤーが自分の土地で資源を獲得すると、その土地での相対的な活動に応じて、対応する量のDAIトークンと一定の資源を受け取ります。
■ NFTとして売買されるもの
ゲーム上の土地の所有権
ゲーム内で蓄積された資源(金、木、食料など)
スキン(見た目)
2021年1月、YGGは『League of Kingdoms』のゲーム内の土地の一部を取得し、そこに将来の成長を見据えた事業を構築しています。 このゲームは、多人数での戦略を重視しており、協力的な取り組みを重視しています。YGGは、土地やその他のNFT資源に投資して、私たちのプレーヤーに収益をもたらすことで、プレーヤーが収益を得て、最終的に自分の資源を所有することができます。
現在、YGG DAOの保管庫には286のLeague of Kingdomsの土地があります。
土地を持つギルドマスターと所属するユーザーの間にコミュニティが形成されるのでイベントなどを開催することで、勝ちたい⇒NFTを買う⇒NFT価格上昇⇒ニュースになり新しい人が入ってくるトークンエコノミーを形成しやすそうだなと思っています
F1 Delta Time
F1 Delta TimeはF1のゲームです。NFTとして、車、ドライバー、カーパーツ、ヘルメットなどのレース関連アイテムを表現されています。 F1 Delta Timeのプレイヤーは、自分の車を微調整したり、運転方法を学んだり、タイムトライアルをクリアして、マルチプレイヤーの大会に参加したりすることができます。 レースの勝者には、ゲームアイテムの購入やオープンマーケットでの販売に使用できるREVVトークンが与えられます。
YGGがF1デルタタイムへの投資を決めた理由は主に2つあります。
1つ目は、自分の車をより速く走らせたいのであれば、自分のスキルを(中級者から上級者へ)アップグレードし続ける必要があり、スキルはレースで大きな差を生むということ、2つ目は、F1デルタタイムはチームレースイベントを重視しているということです。
YGGのDAO保管庫には、現在「F1デルタタイム」の130個の汎用キーと328個のパーツが保管されています。
このゲームはかなり前から存在しているゲームで結構なNFT界隈の中では老舗ゲームです。Animocaなどとも提携していましたし、F1カーのNFTが数千万で落札されていたりしたので期待値の高いゲームです。現在のゲームを遊ぶことでNFT化されたパーツを少しずつ集めることができるので遊んでみてはいかがでしょうか。
The Sandbox
Sandboxはメタバース空間の構築を目指すブロックチェーンゲームです。はまだベータ版ですが、ゲーム内の土地がNFTになっており、日本ではコインチェックなどでも売買できます(高いですが)
Sandboxはクリエイターがゲーム内アイテムをゼロから構築することができ、マインクラフトのようなゲームです。 機能的なイーサリアムベースのトークンであるSANDを通じて、プレイヤーはさまざまなゲーム体験を作り、所有し、そこから収益を得ることができます。 ゲーマーは、「The Sandbox Game Maker」を使ってNFTのデジタルアセットを作成し、ショップにアップロードすることができ、ドラッグ&ドロップの簡単な操作でゲーム体験を作ることができます。ピクセルアートを作れる方は試してみてはいかがでしょうか。
土地の所有者は、自分の区画で好きなことをすることができます。誰もが参加できる、あるいは特定のグループだけが参加できる独自のゲーム、ルール、報酬システムを開発することもできます。
直近では、世界的なラッパーのスヌープ・ドッグとのコラボが発表されました。すごい。
The Sandboxは、新しいレベルの創造性と柔軟性を加えることで、仮想世界の概念を再発明しており、YGGはこのゲームに大きな可能性を見出しています。 サンドボックスは、彼らが才能を発揮できる場所を提供しています。ユーザーの自由度が最も高いのがSandboxの特徴なので、最近流行ったLoot的な要素で盛り上がりそうな予感がしています
YGG DAOの金庫には、現在180個のNFTがあり、サンドボックスのLAND資産を表しています。
Star Atlas
スター・アトラスは、宇宙をテーマにしたゲームで、探検、植民地化、戦闘など、さまざまな斬新な要素が組み合わされています。
このゲームはまだ正式には発売されておらず、少なくともあと1年ほどは開発が続くものと思われますが、発売時にはこの種のゲームの中で最も先進的なゲームの一つになると思われます。 プレイヤーは、一人用のキャンペーンや闘技大会を通じて、クリプト報酬を得ることができ、NFTは大会の勝者に報酬を与えます。
公開されている画像や動画のクオリティが高く、すでに戦艦などがNFTとして売買されているので期待値は高いのですが、ゲームローンチ前に高額なNFTを販売している点が気になります。このやり方は2018年に散々使い倒された詐欺手法と同じやり方で、お金を集めて飛ぶパターンも全然ありえます。騙すつもりがなかったとしても、初期に大量のお金が集まってしまうとゲーム開発陣がゲームを開発するインセンティブが薄まってしまうのでその点を心配しています。
時代も進んでいるので大丈夫なのかなとも思うのですが、少し心配しています。そんな中、YGG DAOは今回、スター・アトラスと戦略的パートナーシップを締結しています。
ZED RUN
ZED RUNは、近未来的なオンライン世界を舞台にした仮想競馬ゲームです。ユーザーは競走馬の所有、売買、繁殖(子孫を残すための新しい遺伝子の組み合わせ)、24時間365日開催されるレースへの参加、競走馬のNFT購入などを行うことができます。ゲーム性はAxieに似ています。
プレイヤーは入場料を支払ってレースに参加し、上位の馬主には収益が還元されます。(がっつり賭博)ZED RUNはVirtually Human Studioが発行しており、10万人以上のメンバーが参加するコミュニティで、毎日1,200のレースが生中継されています。 デジタル化された競走馬は、それぞれ独自のDNAを持っており、中にはより強く、より速く、より希少性の高いものがあり、それが高い価値を生むのです。
ZED RUNはPolygonネットワーク(旧Matic)をベースにしているため、ZED RUNのゲームに関連する取引はほぼ無料で、ほぼ即時に決済されることになります。 このゲームは、所有権の民主化を目指しており、YGGの「プレイヤーファースト」の開発理念に沿って、プレイヤーのフィードバックに基づいて進化していきます。
YGGは、プレイヤーのチームを結成して、レースや繁殖のための「ZED RUN」の厩舎を建設しています。YGGの長期的な計画では、「YGG DAO」の下に、「ZED RUN」の管理に特化した「sub-DAO」を作成する予定です。
YGG DAOの金庫には、現在118頭のZed Runの馬が保管されています。
日本ではがっつり賭博になりできないゲーム性ですが、世界的に人気のある仕組みをデジタルで実現できるので相性は最高に良いゲームだと思います。自分はbitpetというレースゲームで機械学習を駆使して最適な競走馬を作るためにデータ分析しまくっていな自分には一番適正が高そうなゲームです。
Guild of Guardians
この記事で紹介した他の多くのゲームとは異なり、Guild of Guardiansは純粋な携帯ゲームであり、イーサリアムの2層ソリューションであるImmutable X上に構築されています。
このゲームは、プレイヤーがチームで協力して報酬を競う、多人数参加型のファンタジー・アクション・ロールプレイング・ゲームと説明されています。 2022年にリリースされる予定の「Guild of Guardians」のゲームプレイトレーラーは見事なもので、現在発売されている最高のモバイルゲームのほとんどに匹敵するものとなっています
YGGは、「Guild of Guardians」において、非常に希少な「Mythic Guild NFT」を購入しました。これにより、最大50人のエリートメンバーで構成されるギルドを作ることができ、この種のギルドとしては最大規模となります。
また、YGGは50人のAdventurers Guildを購入しており、YGGは最大で1000人の自社ギルドメンバーをゲームに参加させることができるので、それだけで初期プレイヤーとしては十分なボリュームになりそうです。YGG vs 反YGGのような構造になるとおもしろいです。
先日のNFT販売も即完売していたようなので世界的に期待されています。
他にも山程あるけど詐欺には気をつけような
[Daily Topics]Next Axie詐欺に引っかからないために気をつけたい失敗事例 〜こうして私は騙された〜
以前にもこんな記事を書きました。現在のGameFiのブームは2018年のdAppsゲームのブームと非常によく似ています。dApps⇒GameFiにコトバが変わっただけで中身は同じです。特に、ゲームローンチ前にNFT販売しているようなケースには本当に注意しましょう。電子ゴミをかわされている可能性があります
また、インフルエンサーが宣伝しているものにも注意が必要です。アフィや高額なNFTを受け取ってゲームを宣伝しているだけの場合があります。ゲームが完成するか、おもしろいかどうかは関係なく宣伝する方もいらっしゃるので、実際にゲームを遊んでみてその体験価値に応じて納得できる金額を課金することを心がけてください。
最後に1つ、詐欺られてもNFTは嫌いにならないでくださいね。しょせんゲームなので、楽しく遊びましょう。ゲームなのにSNS上で運営に当たり散らしたり文句を言いまくってる人がいるのは見苦しいです。
では、本日は以上です。
Discordでコミュニティ開きました
招待リンクはこちら(リンク切れしてたら教えてください)
■メルマガコミュニティに参加する特典
過去メルマガの検索、閲覧し放題です。こちらから⇒Daily Topics
月1ぐらいで質問会を開きます
そのうちNFTを発行するので、参加者にAirdropするよ
のぶめいが気になったけど、メルマガに書ききれないCrypto関連のNews Feedを流します
執筆中の本の途中経過を公開します⇒[Daily Topics]のぶめいは本を書く
NFT紹介枠
NFT紹介枠を設置しています。頂いたNFTを優先で紹介していきつつ、都度流行りのNFTなども取り上げていきたいと思います。
今週は@ぴっぴ司教のスーパークリプトマンNFTsシリーズを紹介します。
ぴっぴ司教はSNS上でぴっぴ教という宗派を作られているカリスマNFTアーティストでぴ。日々、ぴっぴ教を広めるために熱心に活動をされており、スーパークリプトマンNFTsもその手段の1つとのことです。
このNFTシリーズはまだローンチしておらず、10/1から販売開始、総発行枚数8888体のユニークな組み合わせのぴっぴガールとぴっぴボーイをリリースされます。数名の日本人NFTアーティストも参加しており、そのアイテムや組み合わせ、まだ明かされていないユニークは販売方法にも注目とのことです。
しかも、メンバーにMettani製作者のmekezzoさんがいらっしゃるので、コラボの可能性なども期待できそうですね。続報があれば更新したいと思います。
公式HPはこちら:
https://naughtypippi.supercryptoman.art/#/
NFT紹介枠をやってます。過去掲載したNFT紹介枠のアーカイブ はこちらです。
今日のネタ枠
真面目な話ばかりでもつまらないので息抜きにネタ枠を用意しています。
【恐怖】スマート貞操帯に深刻な脆弱性、第三者に射精管理される恐れ
【恐怖】スマート貞操帯に深刻な脆弱性、第三者に射精管理される恐れ : VIPPERな俺
Bluetoothを介してスマートフォンと接続してリモート操作が可能な男性向けのスマート貞操帯に「セキュリティ上の欠陥」が発見され、悪意ある攻撃者がリモートで制御すると、着用したら二度と外れないようにできてしまうことが判明しました。問題となっているのは、性玩具メーカーのQiuiが出している「Cellmate Chastity Cage」というスマート貞操帯です。爆笑しました。
セキュリティリスクはスマコンでも怖いですが、普通に生死に関わるので恐ろしいですね
ご連絡
NFT紹介枠で紹介するNFTを募集しています
興味のある方はTwitterがDiscordでご連絡ください。
【終了】Gitcoin Grantが終了しました。
Gitcoin Grant11が終了しました。結果として、$976を181人の方からご支援頂きました。
Gitcoin[GTC] の詳細はこちら
まさかまさかこんなにたくさんの方に応援していただけるとは思っていませんでしたのでとても嬉しいです。応援していただいた方々には自分がなにか始める時にお礼ができればと思っています。
メルマガの方も引き続き、ほぼ毎日続けていきますのでよろしくお願いいたします。
求人枠
求人枠を設置しました。
音声透かしNFT開発サポートスタッフ募集
寿司職⼈の技術をNFT化した「SUSHI TOP SHOT」 音を使って配布|銀座渡利のプレスリリース
先日、開催された音でNFTを配信する斬新な企画を汎用的なソリューションとすべく銀座渡利さんで開発スタッフを募集しています。音でNFTを送ることができるのでYoutubeやライブなどに組み込まれることで、今までの行動を変えることなく自然にNFTを配布することができます。
音声透かしNFTの仕組みや可能性については以前にも紹介しているのでこちらを見ていただき、興味のある方はTwitter DMにてご連絡ください。
[Daily Topics]音声透かし × トークンの活用方法
[Daily Topics]SUSHI TOP SHOT, 音で寿司を届けるイベントの新しさを解説
■求めている人物像
多少の開発経験
時間がある
寿司が好き
開発のサポートとしてなんでもトークンさんがOJTとして並走してくれますので、技術力に関わらずご連絡くださいとのことです。
関連トピック
NFT関連
[Daily Topics]2021Q2のNFT市場レポート
[Daily Topics]NFTを評価する評価指標とNFTを横比較するためのレーダーチャート
dApps関連
CryptoArt
Exchange
今日のニュース
dApps / NFT
ラッパー スヌープ・ドッグwalletになにがはいっているのか
先日、NFTコレクターであることを明かしたスヌープ・ドッグですが、そのWalletの中にはCryptoPunks含め17億円以上のNFTが保存されているようです。半端ないて。
NFTを作ったことのない素人がChocofactoryでNFTを発行してみた - NFTnavi
先日、マケプレ一覧を紹介しましたが、その中でOpenseaは独自コントラクトではないのでOpenseaがなくなればNFTは失われてしまうよ。という話をしました。独自コントラクトを使ったNFT発行ができる仕組みなので、こちら参考にしてみると良いかと思います。
参考:[Daily Topics]OpenseaやRaribleなど、乱立するNFTマーケットプレイスをざっと紹介。NFTとしての価値をもたせるならどのマケプレが良いのか
完売待ったなしのNFTプロジェクトの発売日が決定しました。朝早いので買えるかすごく心配です。
DeFi
Ethereum以外のパブリックチェーンのTVL推移(2021年1月以降)
DeFiのTVLが伸びていることを示すインフォグラフィックです。クリプトのTVL ドルベースで既に$187.4B、内 Ethereum が61%で$115B(約12兆円)。TVL総額はこの一年で8400%(84倍)の伸び。驚異的です。
イケハヤさんが借金してCryptoPunksを購入したという話をTwitterでされていましたが、それが本当かどうか検証されていました。本人がアドレスを公開しているのでこういったことができてしまうのですが、いくら持っているかもわかってしまうので怖いですね。
これが「パブリック」であることの透明性であり怖さでもあるので、怖いと思う方はご自身のアドレスを公開しないほうが良いと思います。
Exchange
Huobi Global 中国本土での新規ユーザーのアカウント登録を停止を発表
中国の仮想通貨、全面禁止を受けて
その他
税金が20年で300万円ほど増えています。年収2,500万円もないのですが、多かれ少なからずステルス税金値上げはどの年収層の方にも発生しているので苦しいですね。日本は沈没しかかっています
市場は、「経済合理性限界曲線」の内側の問題しか解決できない"
この図を見てハッとしたのでシェアします。縦が難易度、横が普遍性になっているグラフですが、曲線で囲まれた中の課題しか「ビジネス」として成立しないので解決できないという図になります。
資本リターンが薄い課題に資本が集まらない構造に世の中がなっているので、SDGsのような動きが加速していかず、これに取り組むとすれば清貧&NonスケールNPOやるか政治家になるかしかなかったという話です。自分はこの話を聞いた時に、トークンエコノミーによって曲線の外の課題も解決できる可能性があるのではないかなと思った次第です。
はい、本日は以上になります。
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