#148 Substack
少し体調を崩してメルマガをお休みしてました。3日休むとメルマガ書くのがめんどくさくなってきてダメですね。
前回記事:[Daily Topics]Openseaの倒し方
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今日はビットコインがなぜすごいのかについて解説しておきます。
本日のサマリ
ブロックチェーン市場はBTCが牽引する形で成長してきた
ブロックチェーンの改ざん体制を実現する技術の解説をしてます
需要が高まるほどに供給量が減少するマイニングと半減期の関係性について
BTCの理論価格を算出するS2Fモデルの解説、結構価格予想はあたっておりこの年末に期待
既存の金融資産と比較するとBTCはどの資産クラスよりもパフォーマンスが高い
では本編です。
前節までの内容でブロックチェーン市場の市場規模が2兆ドルを突破し、インターネット市場に比べ5倍の成長速度で成長していることを説明しました。本講では、その市場成長を牽引する要因について解説していきます。
事実として、市場規模や市場の成長速度のトレンド感だけ理解しておけば十分ということであれば読み飛ばしていただいて構いません。
2兆ドルの暗号通貨市場はBTCが牽引する形で成長してきた
2020年末のデータにはなりますが、暗号通貨の市場規模TOP30銘柄の内の市場シェア率を見ると、シェア率No.1はBTCが7割を締めており、次いでETHです。つまり、2兆ドルの巨大な暗号通貨市場はBTCが牽引する形で成長してきました。
[CoinGecko, 2020年末時点でのTOP30銘柄の市場シェア推移 CoinGecko, 仮想通貨市場レポート 2020」を公開 ](https://pbs.twimg.com/media/EsoUtmNU4AAA5y7?format=jpg&name=small)
CoinGecko, 2020年末時点でのTOP30銘柄の市場シェア推移 CoinGecko, 仮想通貨市場レポート 2020」を公開
2021年Q2終了時点ではBTCシェア率は5割りほどに下がるも引き続きNo.1をキープしている
それはなぜでしょうか。
それにはBitcoinのプロトコル(仕組み)が影響しています。
Bitcoinの基本プロトコル
まず前提として、「プロトコル」とは、共通のルールのことです。インターネットのTCP/IPやwwwのような世界共通のプロトコルがあるからこそ、世界中の人間がインターネットを利用することができています。ここでは、世界共通で不変のルールという意味で「プロトコル」というコトバを用いています。
また、本書ではBTCとBitcoinの表記は意識して表記していきます。一般的に、Bitcoinはビットコインを形成するネットワークや仕組みのことを指し、BTCは通貨としてのビットコインを指すことが多く、カタカナで「ビットコイン」と書いてしまうとどちらかわからないためです。
さて、説明が長くなりましたが、ここからBitcoinの仕組みの話をしていきます。
1.1にて、ブロックチェーンはコピー禁止の技術。コピー禁止技術により、デジタルデータの供給量が限られ、希少性の高いデジタルデータが価値を持つようになり、資産として認められ始めたのがBTC[ビットコイン] という説明をしました。
BTCの総供給量は2,100万枚と決められており、コピー禁止技術により模造品を作ることが難しいため、コピーして増やしたら確実にバレてしまいます。また、人に譲渡すると自分のものがなくなってしまうという物理的な特性を持ちます。デジタルデータなのに変な感覚ですよね。
図に書いたような特徴をプログラムに書き込み、コピー禁止技術によって、世界共通で不変のプロトコルが誕生した。というのがFactであり結果なのですが、その理由を見ていきます。
ブロックチェーンはどうやってコピー禁止の機能を実現しているか?
コピー禁止技術は突然変異で生まれたわけではありません。複数の既存技術の組み合わせでできています。代表的なものが以下です。
暗号化技術:メールや大事な情報を安全に送る際にデータの保護し中身を隠すための技術
P2P通信:データを送り合うユーザー同士が直接やり取りする通信
分散台帳技術:Distributed Ledger Technologyの略。記録を分散管理する技術
コンセンサス・アルゴリズム:コンセンサス(合意)形成を行うための仕組み・ルールのこと
すみません。あえて難しく書きました。これだけだとよくわからないと思うので、順を追って説明していきます。
1. 暗号化技術
Bitcoinは楕円曲線暗号方式を使い個人の持つ秘密鍵から公開鍵を生成し、匿名の者同士の通信を可能にしていますが、仕組みの難しいところは置いておいて、ここで行っているやり取りを超シンプルに書いたのが下図です。
暗号化技術により匿名化された送金記録を
透明な箱に詰めて
時系列順に並べる
ブロックを順番に並べているからブロック(箱)チェーンと呼ばれるようになったものになります。実際、Satoshi Nakamotoが書いたBitcoinのホワイトペーパーには「ブロックチェーン」というコトバは出てきておらず、後々「これブロックを繋いでるからブロックチェーンでよくね?」という感じで共通認知となっていったと思われます。
この時系列順にと書いているところがポイントで、誰かが改ざんした時にどこで改ざんされたのか遡って検証できるので改ざんができないとされています。
2. P2P通信
P2P通信はPeer to Peer通信の略語で、Peerとは個人やコンピューターを指しており、対等の者同士が直接通信をする通信方式のことです。
先程の図に色を付けるとすると、黄色の部分がP2P通信であり、VISAや銀行のような従来の送金システムと異なり当事者同士の間に誰かが入ることなく直接取り引きすることをP2P通信と言います。
Peer同士がすべて対等で仲介することがないので、誰がえらいとかはなく、誰にも気を使わずに取引可能です。
P2Pのサービスでは、「Winny」のようなサービスが有名です。
3. 分散台帳技術(DLT)
分散台帳はDistributed Ledger Technologyの略で記録を分散管理する技術のことです。いきなり「分散」とか「台帳」とか言われてもピンとこないと思いますが図にするととても簡単です。
先程の図の箱を繋いだ取引の部分を書き出したものが「台帳」で台帳をみんなで持ってお互いに確認し合おうな!っていうのが「分散」です。
分散台帳を持つすべての人が取引の正しさを検証することができるので、誰かが悪いことを考えて自分の台帳を改ざんしたとしても他の誰かがその改ざんを検知することができます。Bitcoinネットワークの場合、この分散台帳を持っている人の事を「ノード」と呼び、このノードの数が多ければ多いほど「分散している」と評価され安全性が高いと評価されます。
Bitcoinのノード数はBITNODESで確認でき、2021年9月時点では1万台ほどのノードがBitcoinネットワークを守っています。つまり、Bitcoinを潰したい国や組織は世界中に分散するBitcoinノードを同時に1万箇所破壊する必要があります。
また、2021年6月まではノードの半数が中国に固まっていたのですが、中国がBitcoinマイニング規制を引き事業者を国外に追い出したためBitcoinの地理的分散性はさらに高まりました。これらのノードを同時にすべてつぶすことは、実際問題かなり難しいでしょうね。
4. コンセンサス・アルゴリズム
コンセンサス・アルゴリズムとは、コンセンサス(合意)形成を行うための仕組み・ルールのことです。ここでの合意とは、匿名AからBへの送金取引をブロックに格納しチェーンに繋いでもよいかということを指します。
Bitcoinの場合、この合意を取るための仕組みがPoW(Proof of Work)と呼ばれており、稼働中のBitcoinノードらに難しい計算問題を解かせて解けたらブロックチェーンに追加するという仕組みになっています。
このブロック生成の時に、送信者である匿名Aが代わりに計算をして1番に解いてくれたBitcoinノードに対して手数料を支払う仕組みのことを「マイニング」といいます。(マイニングについては後述)
Bitcoinのマイニングが環境に悪いと言われるのは、この合意形成の際に電力を消費するからですね。草
少し説明っぽくなってしまいましたが、コンセンサス・アルゴリズムとは「ブロックを作る方法の話」とおぼえておいてもらえればよいです。
コンセンサス・アルゴリズムにはPoWの他にもPoS(Proof of Stake)や他にもいろいろあるのですが、単純にこのように覚えておけば間違いはないです。
<aside> 💡 PoW:いっぱい働いたやつがえらい。PoS:たくさん通貨を持ってるやつがえらい。
</aside>
以上、Bitcoinの仕組みの話をしましたが、まとめると、
暗号化技術:透明な箱に詰めて時系列順に並べるのがブロック(箱)チェーン
P2P:間に誰も入らない対等な個人同士で直接取引すること、誰がえらいとかない
分散台帳技術(DLT):履歴をみんなで持って、みんなで確認する
コンセンサス・アルゴリズム:ブロック(箱)を作る方法のこと
ブロックチェーンが「コピー禁止」の機能をどうやって実現しているかについて書きました。ではこのコピー禁止技術でBitcoinはどんなルールをコピー禁止にしているのかを見ていきます。
Bitcoinのマイニングと半減期
説明用に簡単に説明してしまいますが、コピー禁止技術で改善できないルールとして設定したのは以下3点です。
BTC総発行枚数は2,100万枚
マイニングによってBTCは発掘される
マイニング量は4年に一度半減し、2100年頃に採掘が完了する(半減期がある)
ルールを書き込んだプログラムをコピー禁止技術で改ざん不可にした絶対のプロトコルが機能することで、Bitcoinネットワークは支えられています。
1については説明しようがなく、そういうものと覚えてください。「BTCは2,100万枚」あるんです。
2のマイニングから説明していきます。
「BTCは2,100万枚あるのですが、最初はすべて埋まっていました」そこはGOLDと同じですね。そのため、GOLDのように、マイニングで発掘する必要がありました。
GOLDが年間どれぐらい掘れるかはその時のタイミングなどにより上下しますが、Bitcoinはプロトコルによって年間採掘量は正確に決まっており、最初の4年間で半分の1,050万枚が、次の4年間でさらに半分の525万枚が採掘できるようになっています。
この4年に1回、BTCの採掘量が半分になるタイミングのことを「半減期」と呼びます。オリンピックのある年がBitcoinの半減期なので覚えやすいですね。
このマイニングと半減期の仕組みにより、BTCの市場供給量は以下のような図を描くことができます。
市場流通量は2,100万枚に限りなく近づいていきつつも、年間で供給されるBTCの枚数は減少していく構造になっているのがわかると思います。BTCは2100年頃に彫り尽くされる計算ですがすでに、90%が採掘されており残り10%を100年ほどかけて採掘していく計画になっています。
BTCの価値に気づく人はこれからも多く出てくるのでBTCを欲しがる「需要」は増加しますが、「供給」は残り10%分しかありません。希少で需要の高いものの価値が高まることは自明です。
Bitcoinの半減期が来るとBTC価格は上がりやすくなる
この半減期がBTCの価格が高騰していく要因になっています。
Bitcoinノードを立ててBTCをマイニングする人たちのことを「マイナー」と呼びますが、マイナーはPoWでブロックを生成した時にもらえるマイニング報酬(BTC)を法定通貨に換金することで収益としています。
マイナーの収益モデルを数式化すると以下のようになっており、マイナーはマイニングしたBTCを売ったお金から電気代とマシンコストを差し引いたお金で生活しています。
<aside> 💡 売上 = (【BTCを掘れる確率】ー【電気代】ー【マイニングマシンコスト】)×BTC価格
</aside>
常にマイナー達がマイニングしたBTCは売り圧として市場に提供するので、BTC価格に蓋をする構造になっています。「売り圧に蓋」という表現がわかりにくいかもしれないので、株式や暗号通貨取引における板取引をイメージしてください。(左図))
板取引とは「買い板」「売り板」という所に買いたい人と売りたい人の希望価格を並べちょうど真ん中の価格で取引をする取引形態のことです。
マイナーはマイニングしたBTCを売ることで収入を得ているので、価格をあげようとしてもマイナー達が大量のBTCを売り板に並べるので価格に蓋をされているのが通常時の取引です。
ですが、Bitcoinの半減期が来るとマイナーの収入が半分になり、売れるBTC量も半分になるので、価格に蓋をしていた売り圧も半減し価格が上がりやすい状態になります。
2020年はコロナが大きな影響を投資市場にも起こしましたが、ブロックチェーン界隈で最も大きな影響を与えたのはBitcoinの半減期です。半減期が来ることによって、BTCの価格が高騰するであろうことは予想されていたことでした。これが4年に一回のタイミングでやってくることがBitcoinのプロトコルによって決定された変更できない事実です。
BTCの理論価格を導く、Stock to Flowモデル
S2Fモデルは現在の備蓄量(Stock)と新規供給量(Flow)をもとに価格を予測するモデルであり、金・銀などの希少性の高い天然資源などの理論価格を導くためによく知られてた指標です。このS2Fモデルはデジタル・ゴールドとも呼ばれるBitcoinにも適用できるとされており、よくBTCの理論価格として参考にされることも非常に多いです。
こちらがBTCのS2Fモデルになっており、青線が理論価格、カラフルな線が実際のBTC価格です。
https://stats.buybitcoinworldwide.com/stock-to-flow/
[Daily Topics]ビットコイン, 4年ぶりのUpdateとなるタップルートが実装 | 年末1,000万円超えが期待される謎に迫る回
チャートを見てもらえればわかるように周期的な動きで価格が向上していっているのがおわかりになるかと思います。カラフルな線の青が半減期のスタートなので、そこに注目してもらうと半減期の後に価格が向上していくフローになっています。現時点においては理論価格よりもBTC価格は安いことがわかります。
この半減期は2100年まで4年ごとに必ずやってきます。あなたはいつBTCを買いますか?持っている方はこれまで説明した事実を理解しBTCの握力を高めましょう。
BTCを初めとするCrypto系プロトコルの成長サイクル
4年に一度、BTCの価格が上がりやすくなる構造になっていることをこれまで説明しました。
BTC価格が高騰すると、TVやニュースなどで「仮想通貨バブル!」として度々紹介されるようになりますが、そのニュースがきっかけとなりBTCの購入者が増加する正のサイクルが回り始め、需要が増加する構造になっています。
■Crypto系プロトコルの成長サイクル
【Pump】 :価格高騰がニュースになり市場への露出量が増える
【Interest】 :ニュースに触れ、興味を持ったユーザーがBTCについて調べ始める
【Notice】 :BTCの本質、他金融資産との比較を行いBTCの価値に気づく
【Fan】 :BTCを購入しファン化、コミュニティの拡大
価格が向上することでBTCに興味を持つ人間が多くなり、その中から「なぜ?」と思い自ら調べ、これまで書いたような事実に気づきBitcoinネットワークのファンになっていく、こういうエコシステムになっています。
ちなみに、この気付きは早ければ早いほど安いBTCを購入することができ、投資における旨味も大きいです。
BTCの金融資産としての優位性
株や不動産などの投資をしている方もいらっしゃるかと思いますが、実際に2020年のBTCのパフォーマンスは、株式インデックスや金、米ドル指数、原油などの様々な資産クラスのパフォーマンスを大きく上回る結果となっています。2020年はコロナで金融資産が軒並み大きく下がる時期がありましたが、そこからの回復力もBTCが最も高いパフォーマンスを出していました。
たらればに意味はありませんが、10年前に100万円を投資するならBTCが良かったというTweetです。この10年間で様々な事件があったので、その時点から今までBTCをHODLし続ける自信はないのですが、投資パフォーマンスでみてもBTCが投資資産としても優秀ということがよくわかります。
BTC以上のキャピタルゲインをこの短期間で上げられる企業は存在しなかったのではないでしょうか。
こうしたBTCの価格面での優位性が話題となり、【ニュースによる露出の増加 ⇒ BTCに興味を持つ ⇒ BTCの本質を学び理解が深まる ⇒ BTCの購入者増加】という順序を経て2兆ドルの市場まで成長してきた経緯があります。
そして、このサイクルはすべてのBTCの採掘が完了する2100年まで続くことがプログラミングされコピー禁止のプロトコルとして刻まれているというわけです。
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NFT紹介枠
NFT紹介枠を設置しています。頂いたNFTを優先で紹介していきつつ、都度流行りのNFTなども取り上げていきたいと思います。
今週はおにぎりまんさんとtofuNFTのコラボコレクティブルNFTです。
日本を代表するNFTイラストレーター・おにぎりまんさんの作品がついにコレクティブルになりました!しかも、暗号通貨の価格チェックができるコイン相場が運営するtofuNFTとコラボ作品になります。
tofuNFTは日本市場にはステルスでNFTマーケットを運営し、10億円/月の流動性を叩き出すマーケットなので、日本で最もNFT作品を販売しているおにぎりまんさんとのコラボは注目ですね。
とりあえず、めちゃkawaii。
12/3日より販売開始して4時間ほどで完売したとのことで注目度の高さが伺える作品になっていたと思います。すごい!
@おにぎりまん:https://twitter.com/onigiriman1998
tofuNFT参考:【取材】コインジンジャ、NFTマーケットプレイス「tofuNFT」の日本展開開始へ
NFT紹介枠は常に募集しています
NFT紹介枠をやってます。来週の枠も空いているのでここに載せてほしい方は以下リンクからご連絡ください。
過去掲載したNFT紹介枠のアーカイブ はこちらです。
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音声透かしNFT開発サポートスタッフ募集
寿司職⼈の技術をNFT化した「SUSHI TOP SHOT」 音を使って配布|銀座渡利のプレスリリース
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[Daily Topics]音声透かし × トークンの活用方法
[Daily Topics]SUSHI TOP SHOT, 音で寿司を届けるイベントの新しさを解説
■求めている人物像
企画系:NFTへの理解、トークングラフを理解している、PMの経験など
開発系:開発経験、時間がある方(開発サポートとしてなんでもトークンさん付きます)
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@はるか先生が書いているこちらを読んでおけばNFT関連ニュースはカバーできるのでオススメ
最新の週はこちら:
過去アーカイブ含めた一覧はこちら:https://nftnews.jp/weekly-nft-news-list/
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Ethereum関連
VitalikがEthereumのロードマップを更新していました。複雑すぎて何が何やらという感じです。
Composabilityこそがイノベーション|やす@暗号通貨|note
DeFiのコンポーザビリティによって、Ethereumユーザーの数は増加し続けていますね
dApps / NFT
BAYCとMAYCのモバイルゲーム 「APES vs MUTANTS」詳細発表
NFTからゲームが作られているのすごいですね。
Foundationで2番目に購入額の大きい #NFT コレクターであり、アーティストとしても活動するRobek @robek_world さんがマーケットについての考察記事を公開。
NFTガチコレクターの方のエントリです。NFTを販売している方は目を通しておきましょう。
【2021年11月版】続・ブロックチェーンゲームの歴史|垂水ケイ|note
歴史を振り返っていまどうなっているかを把握するのはとっても良いことです。
Metaverse
ソーシャルVR国勢調査2021|バーチャル美少女ねむ/NEM⚡メタバース文化エバンジェリスト|note
VR国勢調査が行われていました。レポートはコチラです。
CT Analysis | あなたをクリプトオタクまで成長させる暗号資産特化レポート
メタバース × ブロックチェーン 概要と動向レポートを公開されていました。
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最もクリプトユニコーンに投資しているVCはCoinbase。
Coinbaseが投資する=Coinbaseに上場する可能性が高い。あとは分かりますね?
コインチェック、フィナンシェと提携で第二弾「IEO」の実現目指す
IEOの第二弾が始まりそうです。
その他
日本では法人の含み益課税が問題になっていますが、日本でIEOしたPaletteの決算が1月に迫っているのでどうやってこの問題をクリアしていくのかに注目が集まっています。こちらの動画で「信託型ストックオプションの形を取って管理している」と回答されていたので、それなに?というかんじではあるのですが、法人の含み益課税をどうやってクリアしていくのか注目したいと思います
はい、本日は以上になります。
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